【年末年始旅④】台湾墾丁 | 宿泊・食事編

墾丁の宿泊施設は?

今回は繁忙期の超直前予約(宿泊日の前日に予約しました)だったため、お手頃価格で泊まれる宿が夜市が行われる通り沿いの民宿しか開いていなかったので、そこに宿泊しました。

有名なリゾートホテルであれば空いていましたが、2泊で10万円超えだったため、庶民の我が家には出せる金額ではありませんでした

民宿の部屋
民宿前の通り

狭いお部屋の民宿でも2泊で約5万円だったので、さすがリゾート地だなという感じでした。

民宿なのでエレベーターは無く、3階の部屋までスーツケースを持って上がるのは、なかなかしんどかったです

mira
個人的には夜市から離れた場所がオススメ(^_^;)!

お祭り大好き!っていうタイプの人以外は、夜市から離れたところの宿に宿泊するのをオススメします!

再訪するなら、夜市から離れたエリアの「南湾」か「船帆石付近」、またはバスで30分ほどの町「恒春」に宿泊すると思います。

「宿から夜市が近いと遅くなったり、疲れた時にすぐに帰れて便利」という、肯定的なクチコミも見ましたが、閑散期の夜市がどんな感じなのかはわかりませんが、年末年始は絶対にオススメしません!(^_^;)

お勧めしない理由については、この記事の下の部分に詳しく記載していますので、墾丁への旅行を計画される方の参考になればと思います。

墾丁で何食べた?

リゾート地のためか、海鮮料理のお店かタイ料理などの東南アジア料理のお店が多いという印象でした。

墾丁1日目は11時に高雄を出発して墾丁に14時過ぎに到着したため、お腹が空きすぎて適当に近くのお店に入ろうと思いましたが、宿近くの店はどこも既に昼の営業は終了していたため、唯一営業中だったタイ料理屋さんに行きました。

夜は夜市の屋台飯で済ませ、翌朝は宿のすぐ近くにあった朝食のお店に行きました

メニュー記入方式、本当にありがたい

台湾は、記入方式で注文するお店が多く、言葉がわからない外国人にもありがたいですよね!

毎回、Googleレンズで翻訳して数量を書き、店員さんに渡していました。

海生館に行くときに、恒春でお昼ご飯を食べようと恒春バスターミナル経由で行くことにましたが、Googleマップで検索していたら、バスターミナルすぐ裏にクチコミの良い牛肉麺のお店を発見!

今回の旅で一番美味しかった~
ワンちゃんが自由に闊歩する店内
恒春バスターミナルから見た街の風景
恒春バスターミナルから見た街の風景
mira
次回は恒春を拠点にしたい!

私たち外国人がイメージする“台湾料理”という感じのお店は、墾丁の街を歩いていてあまり見かけなかったので、食の選択肢を求めるなら「恒春」が良さそうだと思いました。

また、恒春はものすごくノスタルジックな雰囲気が漂っていて、個人的にかなり好みの街だったので、機会があれば次は長く滞在してみたいです。

夜は墾丁に戻り海鮮料理のお店に行きました。

海鮮料理屋さんですが豚肉の炒め物もありました
鮪だったような?(^_^;)

墾丁2日目の朝食はスタバへ

窓際の席からの眺め

こちらのスタバには到着した日の夜も来て、キャンペーンで当たったicashを使い、トートバッグやマグカップなどを購入しました。

ネオン看板が(笑) 2階に席があって、トイレもきれいでした。
ネオン看板が(笑) 2階に席があって、トイレもきれいでした。

墾丁を正午に出発することになっていたため、最後の1食は早い時間から昼営業している、且つクチコミが良かったインドネシア料理のお店に行くことにしました。

店員さんが本場出身の感じの良い方だったので、中国語ノンネイティブ同士で、どこから来たのか、どれぐらい住んでるか等少しお話したりして、インドネシアにも行ってみたくなりました

年末年始に行くのをオススメしない理由

mira
旧暦だけでなく新暦もお祭りムード一色

中華圏って旧暦に盛大にお祝いするイメージだったので、新暦はそこまでないだろうと思っていたんですが、新暦もものすごいお祭り騒ぎなんですね~!リサーチ不足でした(^_^;)

何日前からお祭り騒ぎ状態なのかはわかりませんが、私たちが到着した12/30の夕方から爆竹を鳴らす人がいて、夜は夜中まで爆竹と花火の音がすごく・・・

12/31は、やはりメインイベントという感じで前日より更に爆竹と花火の数が増えて、一晩中ずっとすごい音でした。

そして、翌朝は早朝から鵝鑾鼻に初日の出を見に行く車とバイクの爆音で、全く熟睡できませんでした(^_^;)

12/30の夕方から爆竹を鳴らす人も(*_*)
1/1朝の墾丁メイン通り沿いは至る所こんな感じ(^_^;)
民宿の猫様
渋滞もすごかったが、他の乗客の荷物の量もすごかった(^_^;)

2泊3日の墾丁旅を終え、4時間以上かけて高雄に戻りました。

つづく

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